事例紹介:九州大学様/有限会社丸久商店様

2023.05.23

繊維や布地に染料を直接注入して色をつける日本の伝統的な染色技法「注染(ちゅうせん)」。

そんな注染を明治時代から続けている歴史ある注染製品の問屋である有限会社丸久商店(まるきゅうしょうてん)と、九州大学 大学院芸術工学研究院にて「情報編集デザイン✕伝統工芸」をテーマに研究をされている池田美奈子准教授が協力して、注染の型紙のデジタル化を進めている。

誠勝では有限会社丸久商店が数多く保管している注染の型紙のスキャンを行った。

「お二方が協力して型紙のデジタル化を進めた経緯」「デジタル化後にどのように活用されているのか」「伝統技術を後世に残すために何が必要なのか」研究者と事業者の双方の視点からの貴重な話となっている。

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