事例紹介:立教大学様

2017.10.10

1874年(明治7年)アメリカ聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教により設立された私塾「立教学校」。これが、現在の立教大学様のルーツである。
「自由の学府」の理念のもと、あらゆる学生の主体的な学びを積極的に支援してきた姿勢で知られる立教大学様。2011年12月には「立教大学しょうがい学生支援方針」を定め、しょうがいのある学生の相談窓口、支援体制を充実させるとともに、施設・学習設備のアクセシビリティ環境向上に取り組んでいる。

2012年11月に開館した「池袋図書館」も、しょうがいの有無にかかわらず、すべての学生に等しく学びの機会を提供することを目指して運営されている。
ここで現在、デジタル化に関する新たな試みがスタートしているという。立教大学 図書館 利用支援課の原修様、梶川恭子様にお話を伺った。

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